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海外旅行や出張で、航空券とホテルをそれぞれ別のサイトで探すのは意外と手間がかかります。「セットにすると本当に安くなるの?」「日本語のサポートは受けられるの?」「キャンセルの条件はどうなっているの?」——こうした疑問を持つ人に向けて、航空券とホテルをまとめて予約できるサービスを比較しました。
【公式】旅行予約のエクスペディア【Expedia】 宿泊/航空券+宿泊/航空券を見る
航空券とホテルをまとめて予約できるサービス
エクスペディア(Expedia)
★★★★☆ 4.3
エクスペディアは、航空券とホテルをまとめて予約できる旅行予約サイトです。世界中の何十万軒ものホテルと、多数の航空会社の空席を組み合わせて、1回の検索でセット料金を表示するダイナミックパッケージに力を入れています。多くのサイトが宿泊単体の比較を得意としているのに対し、航空券とホテルを同じ画面で一度に検索できる点が大きな違いです。
サポート面では、日本法人の窓口が24時間365日対応しているとされ、深夜の出発前や海外滞在中に急なトラブルが起きても、日本語で相談しやすい体制が整っています。
たとえば、3泊の海外出張で航空券とホテルを別々に手配していた人が、出発地・到着地・滞在日数を入力するだけでセット料金がまとめて表示されるので、比較の手間を減らせます。ただし、セットにした場合の割引率は時期や行き先によって変わり、常に最安値を保証する制度は用意されていないため、他社の料金とも見比べる一手間が安心につながります。
複数の予約先を管理したくない人や、出張・旅行のたびに手配の手間を減らしたい人には向いていますが、国内の1泊だけで航空券が不要な人や、特定の経済圏のポイントをどうしても使いたい人には、他社のほうが合っていることもあります。エクスペディアの公式サイトで対象エリアを確認するのがおすすめです。
主な特徴
- 航空券とホテルを組み合わせたダイナミックパッケージ予約に強い
- 世界中の何十万軒ものホテルと多数の航空券を横断して検索できる
- 会員プログラム「One Key」でポイントが貯まる
こんな人におすすめ
- 航空券とホテルの予約先を1つにまとめたい人
- 出張や旅行のたびに複数サイトを見比べる手間を減らしたい人
- 深夜や早朝でも日本語で相談できる窓口を持ちたい人
Booking.com(ブッキングドットコム)
★★★★☆ 4.0
Booking.comは、世界的に利用者が多い予約サイトで、会員向けの「Genius」特典による割引や、キャンセル無料条件の柔軟さが評価されています。
キャンセル条件を重視する人や、宿泊施設をこまかく比較したい人に向いています。エクスペディアが航空券とホテルをまとめて検索できるのに対し、Booking.comは宿泊予約の比較に強みを置いている点が大きな違いです。
主な特徴
- Genius会員向けの割引が予約時に適用される
- 無料キャンセル可能なプランを選びやすい
- 宿泊施設の写真・レビューが豊富
こんな人におすすめ
- キャンセル条件の柔軟さを重視する人
- 宿泊施設をじっくり比較したい人
- Genius会員特典を活用したい人
Agoda(アゴダ)
★★★★☆ 3.9
Agodaは、東南アジアのホテル予約に強いと言われる予約サイトで、2025年に新設された会員ランク「Diamondティア」や、航空マイルと連携できる「PointsMAX」が用意されています。
アジア方面のホテルを安く探したい人や、マイルを貯めている人に向いています。エクスペディアが航空券とホテルのセット予約に力を入れているのに対し、Agodaはホテル単体の予約とマイル連携に強みがある点が異なります。ただし、最低価格保証の適用条件は限定的だという声もあり、予約前の確認がおすすめです。
主な特徴
- 東南アジアのホテル在庫が豊富
- 2025年新設のDiamondティアなど会員ランク制度がある
- 航空マイルと連携できるPointsMAXがある
こんな人におすすめ
- 東南アジア方面のホテルを探している人
- マイルを貯めながら旅行したい人
- 会員ランクによる特典を活用したい人
Trip.com(トリップドットコム)
★★★★☆ 3.8
Trip.comは、予約ごとに貯まる独自ポイント「Trip Coins」や、AIを使った旅行プランニング機能が特徴の予約サイトです。ユーザー投稿型の旅行情報も充実しています。
アジア圏への旅行が多く、ポイントを貯めながら予約したい人に向いています。エクスペディアが航空券とホテルのセット予約を軸にしているのに対し、Trip.comはポイント制度とAIによる旅程提案を軸にしている点が違います。なお、Trip.comにも常に最安を保証する制度は用意されていません。
主な特徴
- 予約ごとにTrip Coinsが貯まる
- AIを使った旅行プランニング機能がある
- ユーザー投稿型の旅行情報が充実している
こんな人におすすめ
- アジア圏への旅行が多い人
- ポイントを貯めながら予約したい人
- AIのプラン提案を参考にしたい人
楽天トラベル
★★★★☆ 3.7
楽天トラベルは、楽天ポイントが使える予約サイトです。時期によって楽天ポイント10倍などのキャンペーンが行われることがあります。
普段から楽天ポイントを貯めている人や、国内宿泊が中心の人に向いています。エクスペディアが海外の航空券とホテルのセット予約に強いのに対し、楽天トラベルは国内宿泊とポイント経済圏に強みを置いている点が異なります。そのため海外のホテルや航空券を探す場合は、選択肢が少なくなることがあります。ExpediaやTrip.comと同様に、常に最安を保証する制度は用意されていません。
主な特徴
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 楽天ポイント10倍などのキャンペーンが行われることがある
- 国内の宿泊施設に強い
こんな人におすすめ
- 楽天ポイントを貯めている人
- 国内旅行の宿泊予約が中心の人
- 普段から楽天のサービスを使っている人
じゃらんnet
★★★★☆ 3.6
じゃらんnetは、国内宿泊施設向けの予約サイトで、Pontaポイントなどリクルート系のポイントと連携しています。
国内旅行がメインでポイントを貯めたい人に向いています。エクスペディアが海外の航空券とホテルのセットに強いのに対し、じゃらんnetは航空券とホテルをセットで探すというより、宿泊単体の予約に向いています。海外拠点との比較では、掲載施設数の少なさが指摘されることもあります。
主な特徴
- 国内の宿泊施設の掲載が豊富
- Pontaポイントなどと連携している
- 国内旅行者向けのプランが多い
こんな人におすすめ
- 国内旅行がメインの人
- Pontaポイントなどを貯めたい人
- 国内の宿を細かく比較したい人
比較表で見る違い
ここまでを一覧にすると、次のようになります。航空券とホテルをまとめて予約したい人の視点で、料金・セット予約・最低価格保証・会員制度・サポート・掲載の幅を並べました。
| サービス名 | 料金の目安 | セット予約 | 最低価格保証 | 会員・ポイント制度 | 日本語サポート | 掲載の幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| エクスペディア(Expedia) | ○ 変動制 | ◎ セットに強い | △ 保証なし | ○ One Key | ◎ 24時間対応 | ◎ 何十万軒 |
| Booking.com | ○ 変動制 | ○ 可能 | ○ 柔軟対応 | ○ Genius特典 | ○ 対応あり | ○ 世界規模 |
| Agoda | ○ 変動制 | ○ 可能 | △ 適用限定的 | ◎ Diamond新設 | ○ 対応あり | ○ 東南アジア強い |
| Trip.com | ○ 変動制 | ○ 可能 | △ 保証なし | ○ Trip Coins | ○ 対応あり | ○ アジア中心 |
| 楽天トラベル | ○ 変動制 | ○ 可能 | △ 保証なし | ◎ ポイント連携 | ◎ 国内企業 | △ 国内中心 |
| じゃらんnet | ○ 変動制 | △ 国内中心 | ○ 不明 | ○ Ponta連携 | ◎ 国内企業 | △ 掲載少なめ |
選ぶときに見るところ
セット予約の金額を予約直前に必ず確認することが1つ目のポイントです。ここを見ないと、表示されたセット料金だけを信じてしまい、航空券とホテルを別々に予約した場合との差額を確認せずに、実は損をしていたということが起こりえます。
最低価格保証があるかどうかを確認することも大切です。エクスペディア・Trip.com・楽天トラベルには最低価格保証がなく、Agodaも適用条件が限定的とされています。ここを見ないと、あとで別のサイトのほうが安かったことに気づいても、差額の返金を受けられない場合があります。
キャンセル・返金の条件をプランごとに確認することも欠かせません。条件はプランによって大きく異なるため、予約確認画面や公式のFAQで必ず確かめる必要があります。ここを見ないと、出発前に予定が変わったときにキャンセル料がかかることに気づかず、想定外の出費になることがあります。
まとめ
航空券とホテルを別々に探す手間を減らしたいなら、エクスペディアは選択肢のひとつになります。世界中の何十万軒ものホテルと航空券を組み合わせたダイナミックパッケージ予約に強く、24時間365日の日本語サポートも用意されているためです。
ただし、常に最安値とは限らず、最低価格保証も用意されていないため、Booking.comやAgodaなど他社の料金とも見比べたうえで、自分の旅行スタイルに合うサービスを選ぶのが安心です。
最後に一言
本記事の情報は執筆時点のものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

